《MUMEI》
強情な彼女
「いやッ!!いやぁあぁッ!!!やめてぇ えぇッッ!!!!」

陽菜は、恥ずかしがって暴れたけど、手を縛られたままじゃ腰を振るくらいしか抵抗できず、 その姿はまるで「もっと舐めて」 と催促しているようで、僕の気持ちを更に高ぶらせてくれた。

「恥ずかしがらないで……大丈夫だよ、陽菜に汚いモノなんてないんだから…奥まで舐めて綺麗にしてあげるね」

そう言って僕が、泣き続ける陽菜の敏感な突起を吸うと、陽菜はビクビクと体を痙攣させた。

「気持ちいいの?声出してもいいんだよ」

僕はそう優しく言ったけど陽菜は、首を振るだけだった。

「僕たちの間に隠し事なんかあっちゃいけないのに…ホント陽菜は強情だね…いいよ、出せるようにしてあげるから」

僕は陽菜の突起の皮を被せたまま軽く噛んで、 そのまま舌の先で刺激を与えてやった。

「んっ…く…!……ぁ…ぁあ…ひぁあぁあぁぁぁッッ!!!」

我慢しきれなくなった陽菜は、 とうとう甲高い声をあげた。
けどその時、携帯が僕たちの邪魔をした。

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