《MUMEI》
久しぶりの再開
私は春川桜高校2実は今日から幼なじみの家に居候します。先週母と父が事故でなくなって親戚とかいない私を引き取ってくれるのが今から行く幼なじみの家中野家なのです
『ピーンポーン』
「はい?」
「春川桜です」
「桜ちゃん?待ってたよ入って入って」
「お邪魔します」
「今日からここが桜ちゃんの部屋ね」
「ありがとうございます」
『ガチャ』
「ただいま」
「お帰り凪」
え!?凪?
「桜ちゃん来てるわよ」
「こんにちは」
「桜ちゃん!!大変だったね」
「いえ別に」
「今日からよろしく桜ちゃん」
「よろしくえっと…」
「前見たいに読んでいいよ」
「ありがとう凪兄さん」
やっぱ凪兄さんたよりになる優しいしカッコいい凪兄さんは私より2つ上
『ガチャ』
「ただいまあれ!?誰か来てるの母さんって桜〜?」
「久しぶり淳、零」
「桜姉久しぶり」
カワイイ零!!零は中2淳は同級
「二人ともかっこよくなっちゃて」
「桜惚れんじゃねぇぞ」
「惚れるかバカ!!」
「三人ともご飯よ」
「はーい」
「いただきます」
「どう?美味しい?」
「はい!!とても明日から私も手伝います」
「本当?助かる」
「桜ご飯作れるのか?」
「作れるし」
「ならいいけどごちそうさま」
なんなのよ
「ごちそうさまでしたおいしかったです」
「風呂入っていいわよ」
「ありがとうございます」

「気持ちよかった〜」
おばさん電話中か部屋に戻ろ
「桜ちゃんよかった?」
「はい!!気持ちよかったです」
「よかったおやすみ」
「おやすみなさい」
は〜凪兄さんたちかっこよくなってる
私はちっとも変わってない
もういいや寝よ寝よ

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