《MUMEI》
侵入
「やッ!待って!!お願い、待って!!約束は?それだけはしないって約束したでしょ!!?」

途端に陽菜が、また暴れ出した。
いくら暴れても、綺麗な体にロープが食い込んでいくだけなのに…。

「約束したけどさ…僕、もう耐えられないって言ったでしょ?もう限界なんだよ…」

「じゃ、じゃあ舐めるから、ね?お願い、舐めさせて?舐めさせてください、ちゃんとやるから」

可愛い陽菜…。
あんなに刃向かったくせに、どうするべきかわかってきたんだね。
陽菜も僕みたいになってね…。



僕がいなきゃ生きていけないくらいに


僕を想って。

僕を愛して。





「心配しないで陽菜…後でいっぱい舐めさせてあげるから」

「どういうこと…」

陽菜が言い終える前に、僕は携帯での撮影を開始して、陽菜の小さなソコに侵入していった。

「ひぁああッ!!!?」

陽菜が大きな目を、更に大きく見開いた。

「大袈裟なんだから…まだ半分も入ってないよ?全部挿れたらラクになるから少し我慢してね?」

こんなに濡れてるのに陽菜の体内は、想像以上に狭くて窮屈で、なかなか入らないから僕は、 ねじ込むようにして少しずつ入っていった。

「いやぁあああッッ!!!やめてッ!お願いだからやめて!そんなの入らない、入らないよッ!!」

まだ先端しか入ってないのに、陽菜は泣き叫んだ。

「陽菜、ここでそんなに泣いてどうするの?まだちゃんと入ってないんだよ?佐野さんが頑張ってたの見たでしょ?陽菜も頑張らなきゃ」

「無理ッ!頑張れないッ!!お願い、抜いて!裂けちゃう!!!」

「大丈夫だよ、裂けたりなんかしないから」

「やだぁあ!!痛い、痛いぃいぃぃッ!!!」

「すぐに気持ちよくなるって。陽菜のオマ●コはさっきから別の生き物みたいにビクビクして僕を求めてるもん」

「いやぁあああッッ!!!お願い、助けてッ!助けてぇ!!!!!」

なにを言っても泣き叫ぶだけで、陽菜には僕の声が聞こえてないみたいだった。

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