《MUMEI》
ハロウィンパーティ!
 結局、魔理沙が一人で片づける事になった。
「ふぅー。やっと終わったぜ。」
「ありがとうね、お茶でも飲む?」
その間、ぐーたらしてた霊夢が言う。
「ああ、貰うぜ。後一つ言いたいこともあるしな。」
 二人は居間に移動した。
「話って何?」
お茶を啜りながら霊夢が聞く。
「此処を勝手にパーティー会場にした、すまん。」
「はっ!?」
霊夢はお茶を吹く。
「あんた、死にたいの?」
霊夢に死の宣告をされる。
しかし、そこは魔理沙である。回避方は知っている。
ここではこう言えばいい、
「掃除は私がやるから勘弁してくれ。」

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