《MUMEI》 ハロウィンパーティ!再び魔理沙はこーりん堂に向かった。 「またきたぜ。」 「珍しいね。」 なかなか一日に二度も来ることはないので驚く。 「とりあえず、これは返すぜ。」 魔理沙はこーりんに新聞を渡す。 いよいよ、こーりんは魔理沙がどうかしてしまったのではないかと心配する。 「ホントに返すのかい?」 「ああ、私に二言はないぜ。代わりにコレを借りてくぜ。」 こーりんは安心する。 「別にいいけど君にはコレは必要ないんじゃないかな?」 「いいや、それがあるんだよ、こーりん。」 そう言って、魔理沙はこーりん堂を出ていく。 前へ |次へ |
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