《MUMEI》 カフェ店内私達はよくこのカフェ『color』による。 それは、私が片思い中の優君がここでバイトをしているから。 私が優君に初めて会ったのは、転入してきた初日。 私が前をよく見ていなかったせいでぶつかってしまった。 優君は普段、あまり喋らずクールだけど、あの時はすごく優しくしてくれた。 私は優君に会ったのは初めてじゃないきがしている。 ー思い出せないー だって… 私には幼い頃の記憶がないから。 っま今は気にしないようにしてるからいーんだけど。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |