|
《MUMEI》 勘違いのバカ女私は日菜実樹中学１最近私の事を見ている人がいます。 それはなんとこの学年で一番かっこいいっと言われてる池田竜君 ずっと私の事を見てるの授業中… 「キァァァ池田君よ」 え!?池田君!? 「おはよ」 かっこいい! しかも今私のほう向いて 絶対池田君私の事好きだ!! 「池田君!!」 「なに？」 「私池田君の事が好き池田君も私の事好きでしょ？」 『クスクス』 なんで笑ってるの 「なに言ってのバカじゃろ誰がテメェの事好きって言ったよ」 「だっていつも私の事見てるし」 「見てねぇよお前なんか勘違いしてんじゃねぇよバカ」 え!? 「うそぉだぁ」 「うそじゃねぇよくそ女」 「えぇ〜」 「俺が見てたのはお前じゃねぇよバカ女」 「じゃあ誰よ」 「教えるかバカ」 「えぇ〜」 「つーか話しかけんなやブス」 「竜!!そこまで言ったら可哀想よ」 「雪香!!なんだよ聞いてたのか」 「うん。」 こいつは浅野雪香 浅野さんは池田君の名前で呼ぶ あともう１人綾瀬要って言う人 ライバルではない だって浅野さんは彼氏がいるから まぁこんな美人な人がライバルだと 勝てないけど 次へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |