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《MUMEI》 始まりは修学旅行「恵里〜!今日は修学旅行じゃないの〜?起きなさ〜い!」 「そうだった!!!」 「もう…。高校3年にもなったなんて…。入学式の時覚えてる?」 私は制服に着替えて急いでご飯を食べる。 「覚えてるよ。私達が一期生になった日だもん。」 「修学旅行でお土産よろしくね☆」 「はーい」 プルル… 「電話出て来るね」 「はーい」 ママが電話に出る 「恵里〜。亜由美ちゃんから」 「はーい」 亜由美は私が高校で一番に知り合った親友。クラスが一年と三年で一緒だった。 「はい。代わったよ」 『恵里ちゃん、今日の修学旅行一緒に行動しよ。』 「いいよー☆」 『一緒に学校行こ』 「じゃあ私が亜由美の家に行けばいい?」 『いや、私が行くからね☆』 「わかった。じゃあまた後で」 『うん』 そして電話を切る。 「大体の話はわかったわ」 「ママ、お金」 「あらやだ!恥ずかしいわ」 「買えないじゃん」 「はい。一万円ね」 前へ |
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