|
《MUMEI》 days毎日、笑っていこう。大きな声で 君に会える日々、楽しみながら いつも君と会えるあの場所 自転車飛ばしてソコヘと急ぐ 照れたようにはにかむ君へ 僕は笑って手を振った さぁ、おいで。僕の後ろに乗ってよ 掴まってて、飛ばすから 速過ぎない、と君はいうけど 僕は聞こえないふり 何処へ行くのと君が首を傾げる 目的地はさぁ、何処でしょう？ 進め進め 僕らのdays 立ち止まるなんて許さない そして近づく二人の距離 赤信号で止まった僕 君が不意にシャツの襟を引き寄せながら 好きだよ 僕の耳元へと呟いた 前へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |