《MUMEI》
豪華なフェリー
ついにフェリーに乗船し、2等の12人部屋に、入り荷物を、棚に入れようとしたが、両手いっぱいの為、隣の人の棚にまで、おかしてもらった。
荷物は、赤野親子の生活用品である。
まずは、赤野の洋服が上下2セット
息子の(颯真)の洋服3枚、娘(バク)の
靴2セット、弟の洋服2枚、母親の洋服であった。そこに1週間の竹野元の
旅行で必要な、衣類と船内でのビールを、両手いっぱいに、持って行っていた。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫