《MUMEI》
婚約を母親に2回目挨拶
そろそろ、北海道1週間も、残り1日
その日は、母親の家に留めてもらった。
最終日だ!竹野元は、現金も残り、
50.000円になった、初日には
現金が300.000が無くなってきたのである。
全ては、赤野の家族の生活費と食事代で、消えたのである。

母親の家は、札幌の元町と言う所にあり、団地の4階にある、市営住宅である。
上がると、竹野元のマンションより
広く、3DKである。
家賃を聞くと(ただだょ、保護だから)
と言った。
竹野元は(いいですね、俺のマンションより、はるかに広いですね)と言う
と母親は(広くても、古いから)と不満を言う、
話も、はずみ赤野と竹野元と、母親と3人になった。
竹野元は(お母さん、赤野を嫁に下さい)と正式に、挨拶をした。
すると、母親は(幸せに、してあげて、娘も孫も)と言ってくれました。
赤野も(幸せに、してください)と
正式に、婚約を交わした。

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