《MUMEI》
友達から友達へ
片山に、相談をして、2.3日がすぎました。
静岡県の仕事で、お世話になった、
(八子)さんに、相談した、女性の意見
が知りたくて、(八子)さんも、竹野元が、婚約した事を、知っていた。

竹野元
(八子さん、こうでこうやけど?)
経緯を説明した。

八子
(大丈夫かな?、かなりへこんでるんじゃ?)

竹野元
(大丈夫ですよ、信じられない)

八子
(その人達は、そんな生活しかしてない、そう言う人達なの)

竹野元
(何でやろ、俺に落ち度ある?)

八子
(ないょ、してげた事に誇りもって)

竹野元
(次、裁判する事にした。)

八子
(思うようにしたら、その人達は、
悪い事したとは、思ってないょ)

竹野元
(どうして?)

八子
(普通なら、働いて足りないと、生活保護を受けるんでしょ、母親もカラオケや、遊んでいるんでしょ!小さい時から、寝ていても、保護貰えるよね)

竹野元
(そうやね〜‥俺、北海道行っても財布1回も、持って来ない母親だもんね)

八子
(普通なら、次娘婿になるんだょ、お金無いなら、手料理食べさすとか、節約なら娘に作らす、贅沢三昧でしょ、裁判したらいい、真心こもったお金でしょ、お金で罰当たれば、いいやん)
と、言ってもらいました。

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