《MUMEI》
またまた来ました
竹野元は、一件終わりに思っていましたが、次から次へと、赤野の、
息子の(颯真)の、携帯電話です。

連絡が取れなくなり、ホッとしていた、時です。
(郵便ですと)と郵便局の人がきました

(印鑑お願いします)と言うのです

何かな?と思い、中をで見ると、
N通信サービスと、書いてあり!

この度は、ご入会ありがとう
ございます。平成23年6月×日
当サイトしていただきありがとう
ございます。さてまだ!
ご入金の、確認が取れてません!
平成23年12月×日で、ご入金が
確認出来ない場合は、当社の
規則により、債権回収業者により、
ご自宅、叉は職場に、回収うかがせていただきます。
っと言った、手紙が来ました。

初めは、見て見ぬふりをしていました。

それから、数週間後に、1本の電話です。

(債権回収業者の者ですが!竹野元様の携帯電話で、よろしいでしょうか?)

竹野元は
(そうですけれど、何か?)

(携帯電話番号090ー××××ー××××ですねと)と丁重に言われました。

竹野元も
(そうですが?実は今北海道の方に、携帯電話あるので、事実はわからない)と答えた。

(竹野元さん!使われたサイト代払ってくださいょ〜ID番号は×××××××の
電話識別番号は×××××でアドレスは
×××××××のD社ですよね…)と言い
(どんな理由があっても、使ったのは事実ですよね……払って下さいょ〜)
と、丁重で巻き舌に言われ、

竹野元は
(来るんだったら来てや!払う事無い)
と強気に言い

業者は
(わかりました!竹野元さん、あなた通信法ってご存知ですよね〜あなたは、それをしているんですょ〜あなたのしてる事は罰金50万ですょ)
とますます巻き舌になり、強気で言ってきます。

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