《MUMEI》
〜キズの手当ver.〜2
って見てたら、


   バチッッ☆


と目があった。

わっっ!!やばっっ!!目...目あっちゃった...!!

慌ててきびすを返したら、

「ひゃっ!!」


    ずってーーーんっ!!


「いったー...。」

こけてしまった。

立ち上がろうとすると、


   ザッ...ザッ...ザッ...

って足音が近づいてくる。

そして、足音が止まったと同時に、ふっ...と私の周りだけ、暗くなる。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫