《MUMEI》
対面ー俺とお前ー
先生『空いている席に座ってくれ』
《スタスタ
ーっぅん。
海青「人とは違う、雰囲気がする子だな・・・」
《ガタッ

海青「よろしく」
綾世「・・・・。」
茶色のショートカットの女の子が、
俺の隣の席にいた。
ーやはり、何か人間とは違うー
無視かよ!!

先生『君も妖の生徒だから、これを。』
海青「リストバンド。」
ー青色ー

(そうさ!リストバンド。リストバンドは、妖としての印。一年はまだだ力が制御できる程度だから、青なのさ。そして、お前はまだ力がコントロールできないから、リストバンドをはめ・・・・)

ーふーん。カチッ
!!っ
海青「うあぁぁぁぁぁ!!!あぁ」

先生『皆!下がれ』
海青
「あぁぁぁぁっ・・っぁぁ・・」
ーここは、どこだ。
刄導狐【俺を出せ】
海青「お前は誰だ。」
刄導狐【俺はお前の中にいる刄導狐だ。】
海青「刄導狐だと・・・」
ー俺の中の奴。
刄導狐【いいから俺を出せ】
海青「何故かはわからないけど・・・
その代わり誰も気づつけるな。絶っ・・・」

ーどこか深い、闇のそこへおちるのか。

ー!?なんだ。
先生『お前が中の奴か』
刄導狐【俺は刄導狐。】

リストバンドが青から赤に、変わる

先生『君はこれからその子の、力となる。 協力してやってくれないか?』
刄導狐【あぁ。それくらいは分かる。こいつの中にいる以上俺は何もできない。】

先生『君は一体その子に、何の目的があるんだ?』
ー・・・・。
刄導狐【俺はこいつに恨みがある。】
先生『恨みだと・・・。』

衝撃の事実だった。

刄導狐【こいつの父親に、親を殺された】
ーそれだけだ。ー

それをいって、奴は俺の所に戻った。

《バタッ。
先生
『!おい。海青くん海青くん!!』

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