《MUMEI》

目を覚ましたら自分の部屋にいた。
『なーんだ。夢か。』
ベットから起き上がろうとしたら枕もとに一枚の封筒があった。
一瞬にして現実に引き戻された。
『そうだ.....私死んだんだったんだ。本当だったんだ。』
こんなにマイナーになっちゃだめだ。
『最後の一年間を楽しく過ごそう 』
そう心に決めた。

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