《MUMEI》 学校が終わり、僕は麗奈に電話した。 「僕の家来れるか?」 「うん、今から行くね!」 と会話を終え、僕は家の前で麗菜を待っている、という状況だ。 「悠太〜♪」と言いながら麗菜はやってきた。 「お、死体は運んだから、倉庫にいれるぞ。」と僕は言った。両親も誰もいない、素晴らしい状況だしな、今は。 ガチャ。 「さよなら、遼。」 「遼君バイバ〜イ★」 と僕等は言い放って、遼を ドンッ。 と倉庫に放り込んだのだった。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |