《MUMEI》 暗黒ーん。ここは・・・ 「煉・・。慈瀬・・。」 俺一人が、暗い空間にいた。 どこを見渡しても、人の気配がなかった。 ー慈瀬と煉とはぐれたのか? 《カツカツ・・・ ー足音・・誰か来る。 《タッタッタ ー逃げろ。 俺はどこか分からない暗黒の世界に 迷い混んだらしい。 ー《存分に探すがいい。 「煉ー!慈瀬ー!何処にいるんだ?!」 真っ暗でよく、辺りが見えない。 《スタスタ・・ ー・・ん? 「・・・・・・・は?」 ようやくたどり着いたその先は・・ な・・なんなんだここは一体? 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |