《MUMEI》 物怖じしない男 佐峨でも、佐峨君は凄い。あれだけ自称父親に怒鳴られても物怖じはしない「ごるあ!佐峨ピアス外せ!!」「あいあい、これピアスじゃなくてイヤリングだから…」「はあー、イヤリングなんてつけおってたるんどる!!」「うわーどこの親父、古いし…そんな大声出したら血圧に悪いよー」「っ…」自称父親は舌打ちをし、廊下を去った「近頃の若者は…」「ねえ、大丈夫」 「るせーよ…」すると佐峨君は私の手を振り払った「待って」私がおいかける先には佐峨君はいない「そんな…」私は、屋上まで来たが、佐峨君の姿はなかった。すると後ろに人影があった「誰よ!」私が振り向くと謎の生徒はどこかに姿を隠した。 もしかして、佐峨君なのかな fin ようやく書けました…三話終了です。学校などがあり更新確率はかなり低いと思います(^_^;) 前へ |次へ |
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