《MUMEI》 最凶 対 最凶「さーて〜誰が今日は俺を楽しませてくれるのかな?」 《スタスタ 白い髪の少年と小さい茶髪の子供が歩いていた。 〈一方通行ねーぇってば!!〉 『チッィ。あぁん?なんだよラストオーダー?』 〈さっきね、面白いもの見たのー!! ってみさかみさかは表現してみる!・・って聞いてる??〉 『俺はものすごく腹が立ってんだ!!』 「へぇ〜珍しい客のお出ましってところかな?」 〈よぉ。噂に聞く情報屋ってのはお前かぁ?〉 金髪に染めて顔に刺青がある白衣の、男が臨也の前に現れた。 「初めまして、新羅の知り合いでもなさそうだし・・君はもしかして木原くんかな?」 〈だったらなんだぁ?ガキ。〉 「俺の事を知りたいの?」 〈お前が闇で知っている情報を欲しい。〉 「いやー悪いけど君には情報をあげれない。」 〈なんだと。〉 「俺さあんたの事、静ちゃんの次に嫌いな人間だから、無理。」 「一言で言うと・・`黙って帰れ’」 〈調子こえたこと言ってんじゃねーぞ 。〉 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |