《MUMEI》 最強 対 最超ザワザワ 《おい見ろよ あれ、 静雄が他の奴とやるらしいぜ。まじかよそれ。 池袋の町で・・戦が起きようとしていた。 『へぇ〜どこぞの人間かは知らねぇがよ。そっちがその気なら久しぶりに本気出させてもらうぜ。』 《ダハッハハアアアアッッァァ!!! 〈えっ!?こんな所で戦っちゃだめだよーってみさかは・・・〉 『っせえ。黙ってろラストオーダー。』 『兄ちゃんよぉ。今俺はものすごく 虫酸が走ってる。ノミ蟲を潰しにいけねぇ事を・・。』 道路標識がメキメキと静雄が地面から 引っ張り上げた 『ウォォォォォ!!!!』 《ブンッ!!! 〈あわわww〉 『下がってろラストオーダー。』 《シュインッ アクセラレータは、ベクトルで跳ね返す ー!?? 『おいおい。初めてみたぞ投げ飛ばしたもんが返ってくるってよぉ。』 『生憎こっちは、普通の人間じゃないんでねー。』 〈アクセラレータ。少しやり過ぎなんじゃない?ってみさかはみさかは言ってみる?〉 《ゴキゴキ 『俺を本気で怒らせやがったな。』 静雄がサングラスを外した。 《キシッ 『あぁ。もっともーっと遊んでやるぜ `三下´がぁ!!』 『三下ねぇ〜〜。』 静雄の怒りがもう頂点まで来ていた。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |