《MUMEI》
問題
簡単な問題のはず、、、だ。
「答えは、、、1人?」
「っ、、な、なんで?」
引っかかった。
「簡単だよ。さっきから君しかしゃべってないでしょ。」
「、、、、、正解w」
ガチャ
ドアが開いた
そこから漏れる光は僕の眼を刺激する
「最後の問題!」
「きみの名前は?」
「僕の…名前?」




ワカラナイ



「「正解!」」
僕の目を刺激していた光は段々と弱まり視界が鮮明になる
そこはまるで





裁判所だった。

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