《MUMEI》 盛大な...?2恐る恐る後ろを向こうとする ...が、目隠しをされた(手で...ね?) 「フギャッ!?」 「誰だか...わかるよな...?」 はい、わかりますとも!! 私が告白しようとしていた相手ですよ!! 「あの...目隠しを外して頂きたいのですが...」 「外すと思う?」 「いえ...」 「で、さっきの、『好きだぁ-----------!!』は、誰へのかな?」 「えっと...私ようじ「そんなの無いよね...?」 「はい、無いです...」 ていうか、なぜそれを? 「休み時間に話してたよなー?」 なぜ聞いている!?そして、なぜ、人が聞きたいことがわかった!? 「なんでだろうねー?」 「あの...とても、怖いのですが...?」 「んー?俺は、怖くないかなー?」 「私、暗いとこってムリなんです...」 「じゃ、早く言おうか...?」 「なにをd『「好きだぁ-----------!!』の相手だよ」 「んー...聞き間違いでは?」 「早く言え」 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |