《MUMEI》 もう一人の双子アルスとシャロットには親友がいた 名前はマイク・ストリード双子が引き取られた家の隣に住んでいる そして双子の閉じた心をこじ開けたのはマイクだ そして彼も双子だ… 弟の名前はトーマス・ストリード そしてトーマスは最近双子の様子が変だと気づき始めた 不気味な程笑っているアルス 最近殺人系の本を読み始めたシャロット 極めつけは双子の話しに殺人や復讐と言う単語が出ていた事だ そしてトーマスはこのままでは兄のマイクも危ないと判断した だからトーマスはある日のよる… 「マイク?まだ起きてるか?」 「トーマスか?起きてるぞ?どうかしたのか?」 …兄は何時もの笑顔で出迎えてくれた 「あ…あのさぁ…シャロットちゃん達の事なんだけどね」 「あいつら二人がどうかした ぬのか?」 「もしかしたらだよ?もしかしたら…シャロットちゃん達が…」 「シャロット達がどうかしたのか?トーマス」 ッゾ… マイクの様子が可笑しくなった… 「シャロットちゃん達が屋上で復讐や殺すとか…そんな話を…してた…から…」 今のマイクは危険だ…だけどマイクにこの事を言わないと… 「だから…もしかしたら…マイクが殺されるかも知れないんだ…」 マイクの顔を見た…マイクは驚いてる 「そうかトーマス…分かった!ありがとな」(ニコ マイクは笑った…優しそうに…けど苦しそうに… 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |