《MUMEI》

俺は「誰か一人を選んで」と書いてあったので

近くにいるみきを思い浮かべた。

そして「みきの自制心を一日一時間なくしてくれ」と言った。

…しーーん

なにもおこらねぇなwまっなんかおこったら

逆にびっくりだけどなっw

まぁいいやっそれより風呂いこーっと。

あーでもこれは広すぎるわw

なんだよこの風呂!しかもピカピカ!

目がちかちかするぜー

俺は風呂に入りながら部屋をどうするか考えた。

でもどの部屋を使っていいかわからんし…w

まぁいいかっみきが起きたらまた部屋のことは聞こう。

俺は風呂から出てみきの部屋に戻った。

ガチャッとドアを開けるとみきがベッドの上に座っていた。

俺はドキリとした。

「…あ、みき起きたのかw」

あーどうしようめっちゃ見てるよ俺のこと!

みきは寝起きだたらかポケーとしていた…

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