《MUMEI》 俺の問題森を駆け足で走っていく 海青「先生ー。」 先生『海青くんどうしたんだね? 今はまだサバイバル中だが・・』 海青「俺、杜神に会ったんです。」 先生『会ったのかい?本当に。』 海青「はい。」 先生『いたんだな、杜神様は。で、私になんの用件だ?』 海青「先生は、俺の父親が闇の王って事をご存知ですよね?」 先生『あぁ、知っている大分前にな。』 海青「それで今、俺を探しに来ている獣を見ました。」 先生『そうか。』 海青「杜神が言ってました。 もう魔の手が近づいていると。」 先生『で、君はどうするんだ?』 海青「とりあえず、奴らの行動が終わるまで杜神の所にいます。』 先生『じゃあご家族に連絡を』 海青「家族には言わないで下さい。」 先生『なぜだ?』 海青「この件は俺とあいつの問題で すから。」 先生『そうか・・なら、気をつけて 。』 前へ |次へ |
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