《MUMEI》
始めての…
「っあ…はっ」
杏は首元に顔を埋め、印を付けていく
下は先走りでグチョグチョだ
杏は首筋から

脇腹へと下がっていった
カチャカチャと金属が擦れる音がして下を向くと杏がズボンを脱がしていた
「ゃあっ…、なに、やって…」
止めようとしたが、ズボンのベルトで腕を縛られてしまった
ズボンとパンツを脱がされると
自身が露になる
「うわ…グチョグチョ、そんな良かった?」
「!?、っんな、わけ…///」
そう言うとクスッと笑い
自身を口に含んだ
クチュ、、
「!?あっ、んゃ///」
杏はまるでアイスバーを舐めるようにして舌を絡ませる
「ふぅん、あっゃあ…///」

「ひもひい?」
「やぁ、ん//しゃ、、はぁべら、、んっないで///」
杏はクスッと笑うと先端を甘噛みしてきた
「やっ.やぁ、っ//か…まなっい..で!//」
「...。」
「あっ、だっめ!!もっ…イク…!!離しっ……て!!///」
それでも終わらず、逆に強く刺激して呆気なくイってしまった


ゴクッ


「、、のっ!?///」
「ぷはっ、、どした?」
自身から口を放すと白が混じった唾液が杏と自身を繋ぐ
「今、のん…だっ。」
「あぁ、旨かったぞ。」
今の僕は林檎見たいに真っ赤だろう
「でも、汚なっ「くない。」

ギュッ

「!!////」

「汚なくないよ、洸のだから。洸じゃなきゃしない。」

///そんなの、、、

「//っ反則ぅ!!」


チュッ…


舌を杏の口に入れて犯す。

「!?」

杏はかなり驚いているみたい。

僕だってびっくりだ

こんな事、こんな恥ずかしい事するなんて

でも杏は、それから不敵に笑って
「…んっ…」

口内を犯していた舌を上手いこと吸い取られてしまった。

チュルチュク…

「…ん…ふぁ…っ…」
「…はっ…」

やっと放されると頭がボーっとした。


ギュッ

「洸、一生離さないから。」
「///ぼ、僕だって!!」



始めてのキスを兄貴に奪われた甘い甘い思い出

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