《MUMEI》

亜憐は驚いて目を見開いた。

もう自分の姿を見ることができない。

これからどうやっって暮らしていこう。

「・・・もし透明人間だったら俺にはしたいことがあったんだ」

俺はタオルとパンツを持って外へ出た。

俺の目的地には自転車で向かった。

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