《MUMEI》
はじまり
出会いは中学1年生のとき


学校に言って友達の亜美と
話してるとき話題がでた。


[うちさー最近彼氏と上手くいってないんだよねー]


亜美には他中の彼氏がいた。
塾が一緒でそれからだったみたい。


[えっそうなの?]


[そうなのー!だから那奈!]

急に亜美は大きな声を出して
あたしの名前をよぶ

[な、なに?]

迫力にびっくしてそう答えると、

[彼氏にメールして!色々聞き出して!お願い]

[そんなの無理だよー]

[那奈ぁ。お願い!ねっ?]

[でもさー]

[お願い!]

一生懸命に頼んでくる亜美に負けた


[わかった!]

[ありがとう!帰ったらメールする]


[はいはーい]


_

次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫