《MUMEI》 突入【ギシシシシ】 海青「なんだ・・お前は。」 【ギシシシシ】 杜神《こいつ、聞いておるのか?》 【あぁ、聞いているさ。】 海青たちの前に現れたのは、右顔半分を隠すように包帯をし、奇抜な格好をしていて少しいびつな傷が刺青かは分からないが・・ 服装から見えていた男がいた。 【ギシシシシ。お前キングの息子だろ?】 海青「?!。なんで、お前が知ってるんだ?!」 杜神《こやつは、お前の父親の情報伝達じゃ。》 【ギシシシシ、あぁそうさ!】 海青「だから俺の情報を知ってやがったのか?!」 【俺は案内人みたいな、奴だからよ。お前とは戦えねぇ。】 ーハァ。こいつは嫌な殺気がした。 【ギシシシシ】 杜神《こいつについていこう。》 【ついてこい。ギシシ。】 前へ |次へ |
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