貴方の中の小悪魔
を知る神秘の占い《MUMEI》File.9 ジョン襲来…秘密?
翌日。
朝7時。
公安4課のオフィスに前田は着いた。
「早すぎたかな?」
すると4課のドアが開いた。
「オハヨウゴザマスデス!オス!」
僕は正直驚いた。
金髪に外人顔をイメージしていた…しかし、実際は違った。
「オーウ!アナタガマエダ?ヨロシクオネガイシマスデス!オス!ワタクシ、ジョン・ケンシロウ!」
「はぁ…僕は前田隆則です!よろしくお願いします!」
彼、ジョン・ケンシロウさんは外見はメチャメチャ日本人でした。
「やぁジョン君!」
「オウ!ヤナギ!オヒサシブリ!ボクノニホンゴウマクナリマシタ?」
「あぁ!完璧ですよ!」
やっぱ柳部長はすごい。
こんな個性の強い人たちをまとめるなんてスゴイ。
「柳部長!そういえばジョンさんってハーフですか?」
部長は笑顔で答えた。
「いえ?全力で日本人です。」
もう笑うしかありません。(笑)
前へ
|次へ
作品目次へ
無銘の作品を探す
無銘文庫TOPへ