《MUMEI》 そして産婦人科にいった。やっぱり妊娠。 すぐに直哉君に連絡したすると「おめでとう。うんでな?」そういえば直太君も両親いないんだよね。「どこか遠いところにいこ?」そういうと「だな。」そう帰ってきた。そしてお腹が膨らんで安定したときに学校にいった。すると「きも。」そういう言葉しか飛んでこない。 だから 私は 落書きだらけ机にのって「私 夢と 夫直哉は 遠いところで 3人で暮らします。」というとあちこちから空き缶が飛んできた。 そして「なおやぁ〜あん。学校だよ?あんもう〜仕方ないなぁ。少しだけだよ?あんあん。」・・・・愛・・・。な・・なおやくん?そして直哉君がこっちをむいて「ごめんな。夢。」といった。 そして私は急いで病院に走った。そして「この子を今出してください。」と頼んだ。すると「優秀医師に頼んで見ます。」といわれた。そしてOKをもらった。そして3日後赤ちゃんを出してもらった。写真を撮って、「この子をどこかにあげてください。」といった。「ほんとにソレでいいんですね?」「はい。ですが私が産んだことをおしえてあげてほしいんです。出来れば出良いので。」「わかりました。」わたしは赤ちゃんの写真を2枚印刷した。自分用と赤ちゃん用。そして最後にさよならといった。おばあちゃんには「さよなら。ありがとう。」といった。おばあちゃんは意味がわからないとゆうような様子で笑った。そして直哉君に「あかちゃん産んだよ。さよなら。」とつげた。そして 最後に 「すべては私のせいです。なにものこさずに死にたかったけど 愛の心に傷を残したまましぬことを許してください。」といって11回目のリストカットを深くした。ふら。ぱたん。私は死んだ。 前へ |次へ |
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