《MUMEI》 死闘《ゴォォォォォ 海青とその父である`ファーナシック・プライド‘の二人が向き合っていた。 海青「てめぇを許さない。」 父「お前をここで終わらせてやる。」 杜神《これは、どうなるんだ。》 【ギシシシシ、早く始めてくれよぉ。】 海青「あぁ、そのつもりだ!!」 《ダダダダダダ!!!! 刃導狐【海青、俺もでていいか?】 ーあぁ、俺ら二人でやつを殺ろう 《ゴォォォォォ 海青「ウォォォォ!!!!」 杜神《そんなことがありえるのか?!》 父〈ハハハハハ!!久しぶりだな `刃導狐´よ!!〉 刃導狐【あぁ、貴様とあうのはあれ以来だ。】 海青「行くぞ!刃導狐」 刃導狐【あぁ!!】 父〈こうも私をワクワクさせてくれるとはなぁ!!〉 《ダダダダダダ!! 鋭い刀が出てきた。 まるで死神が持っているような鎌のようだった。 海青「ウォォォォ!!!!」 こっちも素手でいく余裕なんて、これっぽっちもなかった。 あいつを殺らなければ気がすまなかったからだ。 ー仕留めてやる 前へ |次へ |
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