《MUMEI》
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綾世「海青くん・・わたしはあなたのことが好きだったよ。」
ーゆっくり休んでね。
真奈実[お兄ちゃん、ごめんね。何も気づけなくて。 お父さんとは、もっと話したかったよ。]
真奈実の肩が震えていた。
きれいな青空で、海青たちは見送られた。
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