《MUMEI》

「えっ!?や、約束が違うじゃない!!」

薫は後退りをしながら私から逃げようとする。

「あははっ!逃げても無駄よっ!」

薫は逃げ道がないことを知り

後ずさるのをやめ、次は叫びだした。

「ばっかじゃないの?学校にはもう誰もいないのよ!?」

私はいつも薫に笑われていたように

ギャハハッと笑った。


「話すことはある?」

と最後に私は聞いた…

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫