《MUMEI》
三角関係です
あの衝撃の告白から数日僕は否からあまり離れずにいたのだが
ある都合で否と離れた…
そしたら否がいつも帰って来る時間になっても帰って来ない
まさか…でも否に限ってそんなこと
しないよね


〜数時前〜
「やっと終わったぁ〜」
今日は洸が先に帰ってしまった
だからといってどうと言うことは無いのだが…
「否介くん」
「南鷹主将!」
南鷹主将が何でわざわざこの時間に?
「否介くんこっちこっち」
「何でしょうか?主将」
「いつまでも俺の事を主将って呼ばない!って違うは…否介ちょっと俺の家寄ってかない?一人暮らし始めたんだよ俺」
主将の部屋か行ってみたいな…しかし家で洸が待ってるしな…
「洸介くんの事を心配してるのか?大丈夫だろ子供でもないし」
そうかぁ〜それもそうだな
「なら少しだけ」
「やった!後悔しないでよ?」
後悔?何でだろ?

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