|
《MUMEI》 最悪の事態カルロス「………はい、すぺぇどの５でございます」 刈部「そ、そんな！？」 天音「最悪ね…」 カルロス「何のげぇむをやって頂くかは、これからレオン様に意見を求めて来ますので、お待ち下さい」 巽「くそ！なんで、よりによってこんな時に…！」 李緒「はぁーーー……」 カルロス「お待たせいたしました」 巽「…げぇむは何だ？」 カルロス「あなた方にやって頂くのは…[鬼ごっこ]に決定しました」 刈部「鬼ごっこ？」 カルロス「はい、詳しくはあちらのお部屋で説明いたしますので、移動をして下さい」 天音「あっちね」 李緒「うっ…これまた、気味の悪い所にあんなぁ…」 巽「開けるぞ」 キィッ… 李緒「ん？なんで植物？ つーか、ここは植物園か？」 刈部「なんで、博物館に植物園があるんだよ…」 カルロス「この植物園は亡くなられた館長の趣味でしたので」 刈部「なるほどね…」 カルロス「では、説明の方に参ります」 前へ |次へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |