《MUMEI》

俺が今漬かっている温泉は外にある温泉だ。

俺はこんなにはっきり女性の体を見たことがない。

ははっHしたことないって言ってんのと同じだけど…

と、こんなことを考えていると

一人の女性がこっちに近づいてきた。

俺は透明だから相手には気付かれていない。


「おっ」


女性は俺の上にのってきた。

透明人間っていいなと俺はしみじみ思う。

しかも運のいいことに女性は綺麗で

胸も結構大きかった。

俺は女性の胸を揉んだ。

すると女性は「ひぁ!!」と叫び声をあげて立ち上がると

そそくさとその場を立ち去ってしまった。

はぁ失敗した…

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