《MUMEI》
初恋
どうしてあなたはあの子といるの?
その笑顔今誰に見せてるの?
なぜ私じゃないの?どうしてどうして…

私は貴方が好きだった 貴方は誰が好き?
私じゃないことくらい分かってるよ。
でも、振り向いてもくれないの?
私が、告白してたら何かが変わってた?
貴方は私の気持ち気付いてるでしょうか?
願っちゃいけないことを今願っています。
私はイヤナヒト?ふたりが楽しく帰って行く所を見ると「早く別れてほしい」だなんて…私は今でも貴方が好きです。

貴方の隣にいる人が私の友達だって知った時泣けなかった…家に帰っても、布団に入っていても、考えてしまう。貴方の事を
泣けない恋なんて今まで知らなかった…
好きだった 大好きだった…
いつか貴方のこと忘れる時が来るのだろうか?
いつか貴方の事が大好きだったと伝えられる時が来るのだろうか?

私は今辛い恋をしています。
その辛い恋を乗り越えたら私はきっと強くなる…
きっと強くなることを願って…
貴方に捧げます。
私は貴方が好きでした。

次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫