《MUMEI》
犯す
進は夜、自分の部屋を出て、隣の部屋へ向かった。
そこは、妹、ひなのの部屋である。
彼は部屋の扉をそっと開けた。
そこではベットの上で、ひなのが寝息をたてている。
今日、両親は親戚の結婚式でいなくて、この家には二人っきりである。
進は中に入り、そっとベットに乗った。
そして、ひなのに顔を近付け、口を舐めた。
「さて、始めようか」
進はひなののパジャマのボタンを外した。
そして、白い大きな胸が露わになる。
進はそれをまた舐めた。
すると、ひなのが,目を開けた。
だが、進は動じない。想定内である。
ひなのは自分の姿と兄を確認して...
「何してるの...?」
と可愛らしい声をあげた。
進は構わず胸を揉み始めた。
「あっああ、あっ」
と、ひなのは喘ぐ。
「や、やめてっ!お兄ちゃん!!」
「ヤダ」
言って、進はひなののズボンに手をかけ、下に下ろした…

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