《MUMEI》 V龍仲君の表情は険しかった。 「でも、なんで?龍仲君には関係ないじゃない」 本当にそうだった。 別に龍仲君と付き合っているわけでもない。 しかし彼は、 「関係大ありだよっ!俺は……っ、お前が―――」 その時 「おーい、龍仲ぁ。練習始まってぞぉ、ったく音楽室などなんのタメに………」 センセイッ……! 前へ |次へ |
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