《MUMEI》
お見合い
「こんばんは、羽さんですね?僕は日向 七季(ひゅうが ななき)です。15歳なので僕も中学生なんです」

とつぜん声をかけられて私はおどろいた

「あら、そうですか」

軽く流した

「あの・・・僕とお話いたしませんか?」

「かまいませんよ」

めんどうだが仕方ないな

「ちょっとまて。羽は俺の彼女だこんなくだらねー茶番は無効だ」

「ハジメ?!何を言っている」

私は混乱した
七季は悲しそうに笑うと

「失礼しました」

といって帰ってしまった

「私も帰る・・・いろいろ疲れた」

私たちは家へ帰った

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