《MUMEI》

そんな声を聞いたら、私の中で気持ちがあふれてきた

私「好きです!」って叫びながら福山先生に抱きついたの

そしたら先生から借りた短パンが足もとまでスルッて落ちちゃったの

太い足が丸見えになって恥ずかしかった

だけど先生から手を離したら気持ちを受け入れてくれない気がして

私、ずっと先生に抱きついてた

福山先生、しばらくじっとしていた

たぶん教え子の告白を受け入れていいのか迷ってたんだと思う

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫