《MUMEI》

「あ!あ!あ!先生!」

私、あのフワッて投げ出される感覚が欲しくなった

「先生!逝きたい!ああ!逝かせて!あああー!」

私、恥ずかしい言葉を喋ってた

そしたら騎乗位から後ろに倒されて正常位になった

先生、ものスゴいスピードで腰を振ったの

「ああ!スゴい!あああー!」

まるで福山先生が私の中で暴れてるみたいだった

「ああん!イクう!」

身体がフワッて浮いて

頭の中が真っ白になった

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