《MUMEI》

福山先生そう言って、とろけるような甘ーいキスをしてくれた

ドッッカーーーーーン!!!!!

私の中で先生を好きって気持ちがはじけて

大っきな花火があがった!

「先生え…」

このとき私の目はトローンとしてたと思う

私、スゴく幸せだった

いつまでもこの幸せが続いてくれると思った

だけどそんな幸せも長く続かなかった



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