《MUMEI》

「ああ!イクう!」

私、また逝かされた

「真理ちゃん、どうする?」

中居さん、意地悪に聞いてきた

ニヤニヤしながら

私に入れた2本の指をゆっくりと出し入れしてた

言わないと先に進んでくれない雰囲気だった

「入れて…」

「何を?」

「えええ…?」

欲しいのにジラされて泣きそうになった

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