《MUMEI》

ギシギシってベッドが規則的なリズムで軋んでた

でも単調なのにすごく気持ちいい

アソコがジワジワ熱くなって

私、夢中で声をあげてた

「ああ!あん!いい!イクう!」

すぐに逝かされた

「ああ!またイッちゃう!」

ジェットコースターみたいに駆け昇って空中に投げ出されて

また駆け昇って投げ出されて

入れられてる間はずっとその繰り返し

私、何度逝ったか分からなかった

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