- 無銘文庫

《MUMEI》

生田くん、体位を変えて

後ろからズンズン突いてきた

「あ！あ！いい！ああー！」

でも、あとちょっとで逝けると思ったのに

「うう！」

生田くんが先にビクビクって震えたの

「え？」

生田くんも私を逝かせてくれなかった

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