《MUMEI》
魔法界にて
「いったぁ!腰うったぁ!」
マジで腰打った…………!
あれ、ここどこ?
「おまえ、大丈夫か?」
男の人の声だ。
「あ、はい大丈夫……えっ!!猫耳!?」
「猫耳?はぁ!これは由緒正しきウルフ族の耳だ!フェーリス族なんかと同じに
すんな!」
何か怒られた………
「ここどこですかぁ〜あとあなた誰?」
質問してみる。
「俺はカケル。あと、ここは魔法界。おまえ、ヒューマンだよな?」
ヒューマン?マホウカイ?ナニゴデスカ?ソレナンデスカ?
脳の機能停止中〜〜
30分後、ヒューマンは人間のこと、魔法界は色々な種族が住むメルヘンな世界と言うことを知った。
「おまえが空から降ってきてさぁ」
話が長いのでまとめると、
私は空から落ちてきた。
で、鯛焼きらしきものを食べている途中

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