《MUMEI》
感心と舌打ち
〜???にて〜
「いままで、名前もらってなくてあの強さだったのか…
さすが、炎の神力者だね」
「感心している場合ではないぞ安藤」
「いやぁ、だって楽しそうじゃないか!
潰しがいがあってよぉ!」
「おまえは、この計画の趣旨が解ってるのか?」
「大丈夫だって秀明ちゃん!」
「毎度毎度、言うが俺をちゃん付けして呼ぶな!
気持ち悪い!」
「まぁ、いいじゃん?秀明ちゃん?」
安藤がニヤニヤとバカにしながら言う
「ちっ」

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